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敦賀(美浜)郵便局 郵便番号:〒919-11・〒919-12(元は山東郵便局が集配) 集配地域:三方(みかた)郡美浜(みはま)町全域および敦賀(つるが)市白木域。 1.jpg (福井県)美浜郵便局局舎 2.jpg (福井県)美浜郵便局取集時刻掲示 達成状況[20**年*月**日現在] 普通のポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 コンビニポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 ポスト考察 ●編集中 ポスト番号考察 ●編集中 設置傾向考察 ●編集中 取集時刻考察 ●編集中 取集ルート考察 ●編集中 時刻などの掲示 ●編集中
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写真 文化遺産オンライン 復元想像図 NO IMAGES 奉納年 文政7年(1824)9月 掲額者 辻本長兵衛 緒元 横97.0cm×縦51.0cm 問題数 ? 奉納先住所 福井県鯖江市水落町4-3-12 奉納先名称 神明宮 別保管住所 別保管名称 文化財指定 市指定文化財 拝観時注意事項 名前 コメント
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うみりん 都道府県 福井県 肩書き おおい町マスコットキャラクター 公式サイト http //www.town.ohi.fukui.jp/1002/8148/15/p11193.html 解説 青戸の入り江に輝く海や清流きらめく山里など、町の豊かな自然をモチーフに擬人化したもの。「おおいなる未来に向かって前進・躍進していく姿」を表している。名前は、町の「海と森林」などの美しい自然をイメージしてつけられた。 攻略難易度 ★★★中。おおい町のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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■原発09 から 最新の情報は、■原発? へ 101224 東通原発1号機に設置許可 東電で18基目 [朝日] 101118 もんじゅ再開、12年にずれ込む恐れ 存廃論議再燃か [朝日] 101107 フランスから使用済み核燃料輸送、抗議4万人 ドイツ [朝日] 101105 日韓、原子力協定に実質合意 原発共同輸出の可能性も [朝日] 101105 美浜原発1号機、40年超の運転了承 福井県・美浜町 [朝日] 100906 ドイツ、「脱原発」から転換 平均12年運転延長へ [朝日] 100819 原子力「推進」を明記 連合、エネルギー基本方針を策定 [朝日] 100720 再処理工場、完成延期17回 使用済み核燃料たまる一方 [朝日] 100623 ベトナム、2030年までに原発13基建設 [朝日] 100625 日印原子力協定締結交渉へ 政府、産業界要請で方針転換 [朝日] 100506 高速増殖炉もんじゅ、運転再開 事故から14年半ぶり [朝日] 0301 伊方原発でプルサーマル試運転を開始 国内2例目 [朝日] 0217 米、原発30年ぶりに新設へ 費用の政府保証を初実施 [朝日] 101224 東通原発1号機に設置許可 東電で18基目 [朝日] 経済産業省は24日、東京電力の東通原子力発電所1号機(青森県東通村、改良型沸騰水型炉、出力138.5万キロワット)の設置を許可した。 原発の設置許可は、2008年のJパワー(電源開発)大間原発(同県大間町)以来。東京電力では、97年運転開始の柏崎刈羽原発7号機以来で18基目。完成すれば、約40万世帯分の電気をまかなう国内最大級 101118 もんじゅ再開、12年にずれ込む恐れ 存廃論議再燃か [朝日] 高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で燃料交換装置が炉内に落下したトラブルについて、日本原子力研究開発機構は17日、装置回収には大規模な工事が必要になると発表した。当初は来年を想定していた試験運転の再開が大幅に遅れ、2012年にずれ込む可能性もある。トラブルの長期化で存廃論議が再燃しかねない状況だ。 もんじゅは1995年のナトリウム漏れ事故で運転を停止し、今年5月に運転を再開した。しかし、第1段階の試験終了後の8月末に「炉内中継装置」(重さ3.3トン)が原子炉内に落下。16日からの調査では、装置の継ぎ目部分が、衝撃で直径1センチ程度膨らんでいることが判明した。 機構は筒状の炉内中継装置を炉から回収するため、装置を入れる「穴」の部分の保護装置「スリーブ」(厚さ8センチ)も一緒に引き抜くと決定。取り外す装置や構造物が大規模なため、一連の作業には数カ月かかるという。 機構は当初、出力を40%に上げて発電能力などを検証する第2段階の性能試験を来夏にも計画していたが、「2011年度中」と修正した。第3段階となる出力100%の運転は13年春に始める目標だが、手間取ればさらにずれ込む可能性も出てきた。 トラブルは装置をつかむツメの設計不備が原因。今年5月に運転が再開されるまでの約14年半、徹底した安全対策がとられたはずだったが、わずか3カ月余りでまた計画が中断した。もんじゅの炉内は不透明の液体ナトリウムで満たされているため、トラブルの状況も簡単には把握できない。停止中も維持費に1日5500万円かかる。 101107 フランスから使用済み核燃料輸送、抗議4万人 ドイツ [朝日] 【ベルリン=松井健】フランスからドイツへ2年ぶりに輸送される高レベル放射性廃棄物を巡り、ドイツで激しい抗議活動が起きている。廃棄物を積んだ列車は6日にドイツ入り。目的地の中間貯蔵施設のある北部ニーダーザクセン州ゴアレーベン周辺などでは反対派約4万人が集まって阻止を訴え、混乱している。 メルケル政権が9月、国内の原発の運転を平均12年延長する「脱・脱原発」へと政策を転換したことに野党や環境団体が強く反発しており、輸送反対運動に拍車をかけている形だ。 DPA通信によると、妨害活動を排除するために約1万6千人の警官が動員された。廃棄物はドイツの原発から出た使用済み核燃料で、フランスで再処理された。特殊容器に詰め列車で運んだ後、車両に積み替えてゴアレーベンに搬入する。列車は5日にフランスを出発直後、線路に体を縛り付けた独仏の活動家のために約3時間立ち往生した。 101105 日韓、原子力協定に実質合意 原発共同輸出の可能性も [朝日] 核関連物質や技術を平和利用する原子力協定に、日本と韓国が実質的に合意したことがわかった。年内にも署名する見通しだ。両国は新興国での原子力発電所の建設受注で競合関係にあるが、協定の発効によって、連携して第三国に原発輸出する選択肢も生まれる。 日韓の政府関係者によると、合意では核物質、設備、技術の相互移転や共同研究を、平和・産業目的に厳しく限って可能にする。移転した核関連物質などは原則として、濃縮や再処理をしないことにした。交渉で日本側は、再処理物質の軍事転用を懸念し、韓国に対して使用済み燃料からプルトニウムを取り出す核燃料サイクルを導入しないことの確認を求めていた。 これまで日韓の民間企業は、平和利用のルールを議論する原子力供給国グループ(NSG)の指針に沿い、例えば韓国が原子炉の部品などを輸入する際、軍事使用はしないと個別に確認していた。 しかし、こうしたやり方は「あくまでも例外措置」(関係者)で、輸出入の手続きを円滑にするためには協定の締結が必要とされていた。また、協定を結べば北朝鮮の核問題を抱える東アジアで、核不拡散の強化につながるとの見解でも一致。2009年1月の日韓首脳会談で交渉開始を決め、協議を続けていた。 協定締結について、韓国政府関係者は、「技術協力や共同研究だけでなく、第三国への共同進出も活発に模索できるようになる」と期待する。日本側関係者も「技術力のある日本と、途上国でのインフラ受注に積極的な韓国の組み合わせは、ともに利益を上げられる関係になり得る」と話している。(中野晃) 101105 美浜原発1号機、40年超の運転了承 福井県・美浜町 [朝日] 福井県と同県美浜町は、28日で営業運転開始から40年を迎える美浜原発1号機(福井県美浜町)について、最大10年間の運転延長を了承すると決めた。西川一誠知事と山口治太郎町長が5日に発表した。40年を超す原発の運転は、敦賀原発1号機(同県敦賀市)に次いで国内2例目となる。 1970年に営業運転を開始した美浜1号機は出力34万キロワットで、加圧水型の原子炉。今年3月、国内で初めて運転期間が40年を超えた敦賀原発1号機は沸騰水型で、国内を代表する二つの形式の原子炉がいずれも「高齢化時代」を迎えることになる。 美浜原発を運営する関西電力は昨年11月に10年間の運転延長が可能とした報告書をまとめ、原子力安全・保安院が今年6月に延長を認めていた。今回、地元自治体が了承したことで、40年超運転に向けた手続きがほぼ完了した。 同社は、美浜原発の敷地内に大型原子炉を新設する方針を表明しており、延命する1号機は大型炉完成までの「つなぎ役」を期待されている。(笹川翔平) 100906 ドイツ、「脱原発」から転換 平均12年運転延長へ [朝日] 【ベルリン=松井健】ドイツのメルケル政権は5日、2020年ごろまでに全廃する予定だった国内の原子力発電所の運転を平均で12年間延長する方針を決定した。「脱原発」の先頭を走ってきたドイツだが、世界的に原発回帰が進む中、「安定的なエネルギー」や産業競争力を求める声に従い、「脱・脱原発」へとカジを切る形になった。 政権側は同時に、風力などの再生可能エネルギーが発電総量に占める割合を高める方針も打ち出した。だが、野党や環境団体などは、原発延命に強く反発している。 連立を組むキリスト教民主・社会同盟(同盟)と自由民主党の首脳と関係閣僚が5日夜の協議で決めた。同夜のレットゲン環境相らの説明によると、現在国内に17基ある原発のうち、1980年以前に建設された原発は従来計画より8年間、80年以降建造の原発は14年間、それぞれ稼働を延長する。従来計画では原発の運転期間は運転開始から原則32年間としていた。独メディアによると、今回の方針転換で、40年ごろまで原発の運転が続くことになる。 運転延長の恩恵を被る電力業界に来年から6年間、年間23億ユーロ(約2500億円)の「原発燃料税」などの負担を課し、財政再建や再生可能エネルギーへの投資にあてる。政権側は無関係としているが、運転延長の見返りと見られている。ただ、産業界は新税には反発している。 98年に誕生した社会民主党と緑の党によるシュレーダー政権は「脱原発」を掲げ、20年ごろまでの全廃を決めた。これまでに2基の原発が停止され、風力や太陽光など再生可能エネルギーの普及に力を入れてきた。05年の総選挙を受け、シュレーダー政権に代わって社会民主党と同盟が発足させた第1次メルケル政権(大連立政権)も、その方針を継続していた。 だが、昨年9月の総選挙で発足した第2次メルケル政権は原発延命を打ち出し、調整を続けてきた。政府・与党は「温室効果ガス削減に原発は必要」「産業競争力を維持するために、安定し経済的なエネルギーが必要」「再生可能エネルギー開発への投資を確保するためにも原発の稼働が必要」と説明してきた。 政府側は6日の会見で、50年までの長期エネルギー構想を発表。再生可能エネルギーが発電に占める割合を30年までに50%、50年までに80%にする目標を掲げた。 野党・社会民主党や緑の党、環境保護団体は、「ドイツにとって暗黒の日だ」(グリーンピース)などと批判した。野党側からは「憲法裁判所に訴える」との声も出ており、今後も連邦議会などで議論が続くと見られる。 100819 原子力「推進」を明記 連合、エネルギー基本方針を策定 [朝日] 連合は19日、エネルギー問題に関する基本方針を初めて策定した。現在計画中の原子力発電所の新増設を「着実に進める」とし、これまで内部で意見が分かれていた原子力エネルギーについて推進する姿勢を明記した。 これまでは2年ごとにまとめる国への政策提言の中で、原発を「重要なエネルギー源」と位置づけるにとどめていた。連合傘下の労働組合には、原発に反対の立場をとる旧総評系と、積極派の電力関係労組などの旧同盟系がおり、統一見解には至らなかったためだ。 今回の基本方針は、今後10~20年を見すえた中長期的なものとしてまとめられた。地球温暖化防止に向けて温室効果ガスの排出量削減が迫られるだけでなく、新興国の発展など世界的なエネルギー需要の増加で、資源の獲得競争がますます激しくなってくるとの共通認識に立った。原発の利用向上をはじめ、石油・石炭といった化石燃料によるエネルギーや、再生可能エネルギーとの最適な組み合わせが欠かせないと判断した。 連合が支援する民主党も、昨年のマニフェストで原子力利用の推進を掲げている。連合の古賀伸明会長は同日の定例会見で「これまでの政策から一歩踏み込んだ方向性が出た。具体的な議論を始めなければならない」と語った。 100720 再処理工場、完成延期17回 使用済み核燃料たまる一方 [朝日] 核燃料を再利用するための日本初の本格的な「再処理工場」(青森県六ケ所村)の10月の完成が危ぶまれている。最終的な試験運転が、設備トラブルで遅れているためだ。全国の原子力発電所には再処理に回せない使用済み燃料が積み上がる。また、たとえ稼働しても使用済み燃料が増え続ける構図になっており、核燃料サイクルが抱える課題は多い。 再処理工場にはこれまで、当初計画の3倍近い2兆1930億円が投じられ、おおかたの設備は完成している。だが、きちんと稼働するかどうかを確認する最終試験に手間取っている。難航しているのは、使用済み燃料からウランやプルトニウムを取り出す過程で生じる高濃度の放射性廃液を、ガラス固化する設備だ。 2007年に試験を始めたが、炉内の温度が安定しないためにガラスがうまく流れず、何度も中断。炉内の耐熱れんががはがれ落ちるトラブルや廃液漏れも相次いだ。れんがは6月17日にようやく取り除くことができたが、すべてが遠隔操作のため、作業には2カ月以上を要した。 今後は炉内の点検などを経て、固化試験をやり直す。工場を運営する日本原燃は、「炉が止まっている間に、模擬材料を使った別の施設での実験でデータを蓄えてきた」と説明する。だが専門家からは「安定した確実な操業のためには、実際の材料と炉を使って、もっとデータを取る必要がある」(京大原子炉実験所の山名元・教授)との声も出る。 日本原燃が本社を置く六ケ所村は、ウラン濃縮工場や放射性廃棄物の貯蔵・埋設施設など、日本の国策である「核燃料サイクル」を担う主要施設が集中している。その中核に位置づけられるのが再処理工場。最初の計画では97年の完成を目指したが、耐震設計ミスなどのトラブルで、すでに完成延期は17回にのぼっている。 再処理工場の近くに建設する「MOX燃料工場」も耐震評価に手間取ったことなどから、07年4月だった着工時期が3年半遅れの今年10月となっている。 この間、全国の原発の敷地内に設けられた「貯蔵プール」には使用済み燃料が積み上がってきた。全体の貯蔵能力は2万410トン分しかない。すでに1万3150トン分は埋まり、一部の原発では数年で満杯になる見通しだ。電力業界関係者は「貯蔵設備は六ケ所村に使用済み燃料を運ぶ前提で作っている。ここまでの延期は予想できなかった」と漏らす。 再処理工場が完成しても、使用済み燃料が増え続ける構図は変わらない。全国に54基ある原発からは年約1千トンの使用済み燃料が出るが、工場の処理能力は年800トン。政府は新たな貯蔵施設の建設に向け、受け入れ自治体に交付金を出すことにしたが、これまでに受け入れが決まったのは青森県むつ市だけだ。 日本の二酸化炭素の排出量を削減する目標の達成に向けて、電力業界は20年までに9基を新増設する計画だ。核燃料サイクルのつまずきは、これらの計画にも悪影響を及ぼしかねない。(竹中和正) ◇ 〈核燃料サイクル〉 日本のエネルギー安全保障の中核をなす政策。原発で使い終わった核燃料棒からプルトニウムとウランを回収し、プルトニウムを含むMOX燃料に加工して再び原発で使うなどする仕組み。輸入頼みのウランを有効活用するのが、最大の狙い。2009年以降、九州電力玄海原発や四国電力伊方原発でMOX燃料を使ったプルサーマル発電が始まっているが、MOX燃料は現在、海外から輸入しており、国内でのサイクル循環はまだ実現していない。 100623 ベトナム、2030年までに原発13基建設 [朝日] 【ニューデリー=高野弦】ベトナム政府は、2030年までに原子力発電所を8カ所(13基)で建設する方針を明らかにした。経済成長に伴って首都ハノイでも電力不足が深刻化しており、同年までに原発で、電力需要の10%にあたる1万5千~1万6千メガワットの発電を目指す。 ベトナムでは現在、南部ニントアン省で原発2基を建設する計画が進行中で、ロシアの協力で2020年の運転開始を目指している。当初は同年に4基の運転を始める予定だったが、国会審議で慎重論が出て、2基を先行して建設することになった。新たな政府の方針も、具体化の過程で変更される可能性がある。 100625 日印原子力協定締結交渉へ 政府、産業界要請で方針転換 [朝日] 菅内閣は25日、インドへ原子力発電の技術や機材を輸出するために必要な「日印原子力協定」の締結交渉入りを決めた。核不拡散条約(NPT)非加盟で核を保有するインドとの原子力協力にはNPT体制を弱めるとの懸念があり、日本政府は慎重姿勢だったが、インドに原発を輸出したい産業界などの要請を受け、方針を転換した。 岡田克也外相が記者会見で明らかにした。第1回会合は28、29両日に東京で行われる。2008年に「原子力供給国グループ」(NSG)が原子力関連の対インド輸出を解禁したことを受け、国際社会ではインドとの原子力協力の動きが活発になっていた。菅内閣は18日に閣議決定した経済政策「新成長戦略」で原発などのインフラパッケージの輸出を目標の一つに掲げており、菅直人首相が交渉入りを決断した。 岡田氏は会見で「中身次第だが、しっかり議論して迅速に締結を目指したいと考えている」と表明。ただ、核不拡散への取り組みの観点から「核実験についてどう考えていくか。今後の話し合いの中でしっかりと一定の歯止めを設けることができるようにしたい」とも述べた。核実験への制約を嫌うインドとの交渉が難航する可能性もある。(山尾有紀恵) 100506 高速増殖炉もんじゅ、運転再開 事故から14年半ぶり [朝日] 1995年末のナトリウム漏れ事故で停止していた高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が6日午前10時36分、運転を再開した。燃料のプルトニウムを燃やした以上に生み出す「夢の原子炉」とされ、国が核エネルギー政策の中核に位置づける巨大事業が14年5カ月ぶりに動き出した。ただ、長期の中断を経た再開は世界的にも例が少なく、安全性や経済性に課題を残すなかでの再起動となった。 事業主体の日本原子力研究開発機構は午前10時半すぎ、もんじゅの原子炉の制御棒を炉心から引き抜くボタンを押した。中央制御室に詰めた運転員らは、炉心の核反応を確認しながら、計19本の制御棒を順次動かす作業を始めた。 8日には、核分裂反応が連続して起きる臨界に達する見通し。同機構はまず、14年5カ月にわたり運転を止めていた原子炉が正常に作動するかをみる「炉心確認試験」を行う。臨界状態のまま低い出力を維持し、制御棒の動きや炉心内の温度変化などを2カ月半かけて調べる。 その後はいったん原子炉を停止し、次の段階の準備に入る。来春には、原子炉で加熱した液体ナトリウムを使って水蒸気を作り、タービンを回して発電する「40%出力プラント確認試験」を実施。さらに100%の出力で連続運転させる「出力上昇試験」を予定している。各段階の試験が順調に進めば、2013年春には本格的な運転に入る見通しという。 高速増殖炉の研究構想は1960年代から動きだし、国がめざす核燃料サイクル計画の柱とされてきた。一方、空気や水に触れると激しく反応するナトリウムを冷却材に使い、核兵器にも使用されるプルトニウムを増やすなど、運転管理や保安面の難しさが指摘されてきた。 技術開発や採算性を見極めるための原型炉として、もんじゅは91年に試験運転を開始した。しかし、95年末にはナトリウムが漏れる火災事故が発生。当時のもんじゅを管理していた動力炉・核燃料開発事業団(現・日本原子力研究開発機構)による現場ビデオの改ざんなどが発覚し、安全性への不信が高まった。その後も、ナトリウム漏れ検出器などでトラブルが続いた。 改造工事を施したとはいえ、14年以上も停止していた原子炉やプラントが支障なく動くか、なお不安が残る。複雑なシステムはコストの増大も招き、これまでにかかった建設や維持管理の費用は約9千億円に達する。 国は昨年の政権交代後も、もんじゅの運転再開をめざす方針を確認。今年4月には、地元・福井県も北陸新幹線の延伸などの地域振興策を条件に再起動を了承した。(岡野翔) 0301 伊方原発でプルサーマル試運転を開始 国内2例目 [朝日] 四国電力は1日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)でプルサーマル発電の試運転を始めた。同日午後1時51分、原子炉のブレーキにあたる制御棒を炉心から引き抜いて原子炉を起動させた。2日朝には核分裂が連続して起こる臨界に達し、30日に営業運転へ移行する予定。プルサーマルによる本格運転は、昨年12月に営業を始めた九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)に次いで国内2例目となる。 0217 米、原発30年ぶりに新設へ 費用の政府保証を初実施 [朝日] 【ワシントン=勝田敏彦】オバマ米大統領は16日、エネルギー効率の高い新型原子力発電を推進する原発建設費の政府債務保証を初めて実施すると発表した。地球温暖化対策と雇用創出が狙いで、1979年のスリーマイル島事故以降止まっていた米国の原発建設が、約30年ぶりに再開されることになる。 エネルギー省の発表によると、債務保証の対象は南部ジョージア州の電力会社サザンカンパニーのボーグル原発に増設される2基。サザン社が金融機関から借り入れる建設資金の一部83億3千万ドル(約7500億円)を政府が保証し、サザン社の負担を軽くする。 2基は東芝傘下の米ウェスチングハウスが開発した最新型の加圧水型炉AP1000で、同社は米原子力規制委員会(NRC)からすでに立地許可を得ている。来年にも最終的な許可を得て工事を本格化させ、2016~17年の運転開始を目指す。 オバマ政権は、二酸化炭素排出が少ない原子力を地球温暖化対策の柱の一つにしており、11会計年度予算教書で原発建設の債務保証枠を3倍に増額した。エネルギー省のチュー長官によると、今回の2基以外にも実施の予定は続いており、東芝や三菱重工業など日本の原発メーカーには商機拡大の好機になりそうだ。
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中部地方にある販売店・代理店一覧。 愛知県IDC大塚家具 岐阜県 福井県 富山県 石川県 長野県 新潟県 山梨県 静岡県 愛知県 IDC大塚家具 名古屋栄ショールーム (大型店) 住所 愛知県名古屋市東区東桜1-14-27 最寄り駅 地下鉄名城線・東山線 栄駅、名鉄瀬戸線 栄町駅 HP http //www.idc-otsuka.jp/showroom/sakae/sakae.html 名古屋星崎ショールーム (中型店) 住所 愛知県名古屋市南区星園町35 最寄り駅 名鉄線 本星崎駅 HP http //www.idc-otsuka.jp/showroom/hoshizaki/hoshizaki.html 岐阜県 福井県 富山県 石川県 長野県 新潟県 山梨県 静岡県
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悪の教団ウルトラ加藤 女子力全開、EVANESCENSEのコピーバンド。 愛さえ、動く。 <プロフィール> パート 名前 学年 出身 ひとこと Vo. みどりちゃん M2 福井県 みだれて、女子力 Ba. なぎさちゃん M1 福井県 はじける、女子力 Key. うわさのあのこ ?? ??? みなぎる、女子力 Gt. ウルトラ加藤くん M1 北海道 包容力イケメン Gt. しんかいちゃん B4 北海道 タキシードブライケメン Dr. にしかわちゃん B3 愛媛県 成長度ナンバーワンイケメン 『俺は貴族なんだ』←それがどうした? -- (おわわ) 2012-12-02 12 37 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
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幻のマイコンボード SDLX2000とは 福井県の企業が開発した小型のLinuxボード。 かなり手軽に使えるけれど入手するのがいちばん難しい。 情報ほとんど見当たらないしorz ぐぐるとあんまり関係なさそうな会社の資料が引っかかるのみ。 特徴 スペックはたいして高くないですがいわゆる「全部入り」です。 SH-4ベース Linuxをサポート Ethernet(10-Base) USB(USB1.1対応) サウンド入出力オプションでスピーカーあり RTCバックアップバッテリー搭載 VGA出力オプションで5インチタッチパネル液晶あり この手の製品としては珍しい両面単層基板 シリアルコンソール TTLレベルではなく、RS232Cレベル RedBootの初期設定は38400-N-8 購入 公式サイト(死んでるっぽい?)から注文できるっぽく見えますが、個人だと相手にしてもらえないのでゼミ名で発注した方がよいでしょう。
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福井情報技術者協会(FITEA)で過去にイベント利用した施設や、今後利用したい施設などをまとめました。福井でイベントを開催する際のご参考にしてください。 FITEAのイベント情報は http //fitea.org/ をご覧ください。 福井市 福井県中小企業産業大学校施設のご紹介 http //www.fisc.jp/fiib/facilities.html 基本は企業団体として登録しないと利用できない(FITEAは団体登録されています)。 プロジェクタなどの設備利用料が高い(5770円)。 福井駅前や県立図書館から無料バスが出ている。 駐車場が広い(無料)。 インターネット接続有り(有線) 宿泊施設有り(2部屋 1,600円/一人) 料金例: 第一中教室(48名) 13-17時 6,310円 ※プロジェクタ別料金(5,770円)、スクリーンは設置済(無料)、マイク1本340円 ユー・アイふくいのホームページ http //www.manabi.pref.fukui.jp/you-i/ 中小企業産業大学校の隣。 パソコン実習室が、産業支援センターよりは安く借りれる(午前中4600円、パソコン利用料は無料)。 バスや駐車場などは中産大学校と同じ。 料金例1: パソコン実習室(24名) 13-17時 6,000円 ※プロジェクタは時間単位で別料金が発生するので持込が無難。マイクも時間単位で別料金。 料金例2: 学習室302(30名) 13-17時 3,400円 ※同上 料金例3: 学習室101(42名) 13-17時 5,100円 ※同上 福井市地域交流プラザ(アオッサ6F) http //www4.fctv.ne.jp/~kouryu/ 福井駅前から歩いて2分。 きれいなビル。飲食店などがある。 13 00から借りた場合、12 50にならないと鍵を開けてくれない等、あまり融通が利かない。 過去に「予約したのにプロジェクタがどこにあるか分からない」「予約したのにプロジェクタが予約されていないと言われた」などのトラブルがある。 インターネット接続有り(有線) 駐車場は1時間200円(一日最大1000円)。 料金例1: 研修室602(45名) 13-17時 3,000円 ※プロジェクタ 1,050円、スクリーン520円、マイク1本525円。 料金例2: 研修室604(20名) 13-17時 1,600円 福井産業支援センター http //www.fisc.jp/archives/cat9/ パソコン実習室の設備が充実。 駐車場は無料。 丸岡にあり、車での来場になる。平日はセンター内2Fのレストランが営業。 料金例: パソコン実習室A(生徒20名) 13-17時 6,600円+パソコン1台1時間当たり200円(20名が13-17時まで使うと200円×80=16,000円) 福井市研修センターの施設案内 - 福井市 http //www.city.fukui.lg.jp/d260/rousei/sisetu.html http //www3.fctv.ne.jp/~ken-syuu/ 時間当たりで借りれる(36名部屋が577円/h) 料金例1: 研修室201(54名・机無し) 13-17時 682円*4時間=2,728円 ※プロジェクタ 525円(1回)、マイク 525円 料金例2: 研修室203(12名) 9-22時 157円*9時間+210*4時間=1,413円+840円=2,253円(冷房利用時20%増しで2,703円) 69台の無料駐車スペース有り 福井市民福祉会館 - 施設紹介(能楽堂) http //www2.fctv.ne.jp/~bunka43/fukushi/nougaku.html 和室! プロジェクタやスクリーンなどはなさそう…(未確認) 料金例:401・2号室(和室)(20名) 13-17時 1,365円 福井市少年自然の家の利用料金 - 福井市 http //www.city.fukui.lg.jp/d620/camp/hiyou.html 宿泊可能 福井市の施設一覧(市ウェブサイト) http //www.city.fukui.lg.jp/shisetsu/index.html#tsudou 福井市のページにある施設一覧です。ご参考までに。 福井市(旧清水町) 清水社会福祉センター http //www.city.fukui.lg.jp/d147/s-simin/sisetu.html 料金例: 会議室(30名) 12-17時 1,000円 プロジェクタ等はたぶん、無い? 福井市きらら館 http //www.city.fukui.lg.jp/d147/s-somu/sisetu2.html 400名収容の多目的ホールが、12-17時で3,500円で利用可能!(冷房利用時は3割増、営利目的は10割増) 料金例1: 会議室3(30名) 12-17時 1,200円 料金例2: 会議室2(20名) 9-22時 2,000円(冷房利用時は割り増し) プロジェクタ等の設備は未確認 鯖江市 鯖江市文化の館(鯖江市立図書館) 施設案内: http //www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=1392 利用料金: http //www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=1409 施設予約: http //www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=458 映画館のような施設あり。 駐車場は無料。 鯖江駅から結構遠い(バスを利用)。 福井県鯖江市>市民ホールつつじ http //61.194.118.153/pageview.html?id=1672 駐車場は無料。 鯖江市民以外でも利用可能。 JR鯖江駅から徒歩10分、福井鉄道西鯖江駅から徒歩5分。 料金例:研修室1(65㎡→30-40名程度?) 12-17時 1,600円 鯖江青年の家 http //www.pref.fukui.jp/doc/sabae-seinen/ryoukin.html 宿泊可能 越前市 越前市文化センター http //www.jigyodan-city-echizen.jp/culture_center/ebc_top.html 越前市立図書館に隣接。 利用料が安い(一日借りても2000~2500円程度)。 駐車場は無料。 武生駅から結構遠い(バスか、徒歩で15分) 料金例1: 会議室301号(50名) 13-17時 1,500円 ※プロジェクタ等はおそらく無いので、別途生涯学習センターなどで借りる(無料)必要があるが、越前市の団体でないと借りれない。 料金例2: 会議室302号(10名) 9-22時 500円(午前)+700円(午後)+1,000円(夜間)=2,200円(冷房使用時は20%増しの2,640円) 越前市の施設一覧(市ウェブサイト) http //www.city.echizen.lg.jp/office/010/021/denshishinsei/fukuenet.html 越前市のページにある施設一覧です。ご参考までに。 三方郡 三方青年の家 http //www.pref.fukui.jp/doc/mikata-seinen/ryoukinnnoannnai.html 宿泊可能
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トップページ 新聞論評 新聞論評 2012 新聞論評 20120802 this Page updated 2012-08-04 08 12 00 (Sat) 2012年8月2日締切 新聞論評 200914029 平中隆義 1.新聞情報 見出し 家電 回復速度に差 シャープ今期2500億円赤字 ソニー、パナソニック黒字 発行日 2012年8月2日 新聞社 日本経済新聞朝刊 面数 3面 2.要約 シャープは2日、2013年3月期の連結最終損益が2500億円の赤字になる見通しだと発表した。しかし対照的にソニーとパナソニックは最終的に黒字となる見通しを発表した。これにより3社間での争いに変化が現れた。(96文字) 3.論評 上記の3社はどれもテレビを主力とした企業だがここにきて大きな変化がでたと実感する。まず赤字の見通しを示したシャープだが、他の2社とくらべて構造改革に大きな効果を得られず、長い期間を掛けてしまったことも大きいと理解できる。一方パナソニックは構造改革に成功し、実に400億の効果を出すことに成功している。ソニーもパナソニックほどではないが最終的に黒字を見込める効果を出しているのである。今後の3社の動向に注目したいところである。 4.コメント ・最後に文字数を表示 ex) (214字) ・論評として文末に冗長な表現が多すぎる。「でたと実感する」→「でてきた」,「も大きいと理解できる」→「が大きい」,「出しているのである」→「出している」,「注目したいところである」→「注目したい」。要は文章はシンプルに,論旨はクリアに。 ・なぜ3社で差が出たのか,もう少し掘り下げた論評を期待する。シャープは構造改革に失敗とのことだが,ではソニー,パナは成功したのか。テレビを主力とするとあるが,ではテレビを主力製品とすることに今後どのような展望があるのか,など。 -- (dj-kubo) 2012-08-04 08 23 45 3社とも構造改革の違いで成否がわかれているけど、具体的にはどんな違いだったのだろう? -- (亀本) 2012-08-12 16 22 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■原発08Ⅰ より続く ■原発09Ⅰ? へ 最新の情報は、■原発? 1110 高浜原発プルサーマル、関西電力が製造着手申請 [読売] 0919 上関原発着工へ本格化 用地埋め立て、町議会同意 [日経] 0918 中国の原発で8月末に爆発事故 現地報道なし [朝日] 0910 中部電力、日立を提訴 原発トラブルの「逸失利益」418億円請求 [日経] 0904 再処理工場下請けに地元企業殺到「不安だが仕事欲しい」 [朝日] 0820 「もんじゅ」運転再開また延期、来年2月に [読売] 名前 コメント ↑ご自由にコメントをお書き下さい。 1110 高浜原発プルサーマル、関西電力が製造着手申請 [読売] 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)のプルサーマル計画で、関電は10日、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の製造着手を経済産業省に申請した。 年内に始まる国の検査などを経て、今年度内には製造を開始する。 (2008年11月10日20時50分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20081110-OYT1T00457.htm 0919 上関原発着工へ本格化 用地埋め立て、町議会同意 [日経] 中国電力の上関原発(山口県上関町)建設計画が浮上して26年。根強い反対運動が続くなか上関町議会は19日、同社が山口県に申請した造成工事に必要な公有水面埋め立てに同意する議案を賛成多数で可決した。最大の焦点である地元同意が得られたことで、二井関成知事は年内にも中国電に埋め立てを許可する。原発着工に向けた動きが本格化する。 「腹の中では済まないと思っている。迷いに迷ったが、町の将来を考えれば取るべき道はこれだ」。公有水面埋め立てへの同意議案を議会に提案した上関町の柏原重海町長。傍聴席を埋め尽くした反対派住民に真情を吐露した。 高齢化、過疎化で1次産業の担い手不足は深刻化する一方。柏原町長は、中国電からの寄付金、国の原発立地交付金や原発施設の固定資産税など100億円規模の財源で町づくりを進める決意を改めて示した。 反対議員は「一時的に潤ってもコミュニティーは崩壊する」と反論。埋め立て海域を含む漁業補償契約の無効確認訴訟の最高裁の結論が出るまで採決を留保する動議を出したが否決された。 URL http //www.nikkei.co.jp/news/retto/20080919c6b1902q19.html 0918 中国の原発で8月末に爆発事故 現地報道なし [朝日] 2008年9月18日19時48分 【香港=奥寺淳】18日付の香港紙明報によると、中国江蘇省連雲港市の田湾原子力発電所で8月末、変圧器が爆発する事故があり、火災で消防員1人がけがをした。地元当局者は「放射能漏れはない」と説明しているという。事故について中国本土のメディアは報じていなかった。 同原発はロシアの技術協力で建設され、中国では最大規模。 URL http //www.asahi.com/international/update/0918/TKY200809180238.html 0910 中部電力、日立を提訴 原発トラブルの「逸失利益」418億円請求 [日経] 中部電力は10日、タービン事故で2006年6月から07年3月まで停止していた浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)について、停止中の電力を補うため割高な火力発電所を臨時に稼働させたことなどに伴う追加費用を賠償するよう、タービン製造元の日立製作所を東京地裁に提訴すると発表した。請求額は金利などを除き418億円。電力会社が発電所のトラブルによる「逸失利益」の賠償を求め重電メーカーを提訴することは極めて異例。 (15 53) URL http //www.nikkei.co.jp/news/main/20080910AT3D1000J10092008.html 0904 再処理工場下請けに地元企業殺到「不安だが仕事欲しい」 [朝日] 2008年9月4日8時17分 六ケ所再処理工場で設備のメンテナンス業務を受注希望する青森県内企業が3日、六ケ所村に集まった。大手12社とのお見合い形式で、新規参入のPRを繰り広げる「マッチングフェア」。景気低迷や公共事業の削減を背景に、88の中小企業が押し寄せた。国策の再処理事業だけに、各社とものどから手が出るほどほしい仕事。「他社は全員ライバル」と話す担当者もいて、会場は切ないほどの熱意に包まれた。 フェアは日本原燃や県などが開いた。土木や電気機械などが専門の県内88社から経営者ら135人が参加した。原燃からメンテナンス業務を受注している大手企業のブースを回り、各社とも得意技術を熱心に売り込んだ。 五戸町でトラックの荷台製作の会社を経営する川村秀雄さんは「原油の高騰で本業がガタ落ちです。原燃の仕事なら国の事業だから切られない」と参加の動機を話す。 社員は50人。参入が決まれば原燃関連の仕事は初めてだという。「もし被曝(ひばく)したらどうするって、そういう不安もあるよ。でも、この経済状況を考えたら、違う分野に進むしかない」 また、青森市の管工事会社社長(71)は言った。「ここ7、8年は仕事がまったくなく、この先もない。危険だ何だって言ってられない。技術を取得できるのも魅力だし、メンテナンスなら仕事がなくならない」 原燃によると、07年度に再処理工場の設備メンテナンスを請け負った企業は、県内39社に対して県外159社。(波戸健一) URL http //www.asahi.com/business/update/0904/TKY200809040013.html 0820 「もんじゅ」運転再開また延期、来年2月に [読売] 1995年12月のナトリウム漏れ事故以降、停止している高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、日本原子力研究開発機構は20日、予定されていた今年10月の運転再開を断念し、来年2月に延期することを決めた。 運転再開の延期は今回で3回目。長期の運転停止に伴い、核燃料の劣化が進んでおり、今年11月以降は核分裂反応が継続する臨界状態に達しない恐れも出ている。このため、原子力機構は新燃料の製造を急ぎ、12月に数本の核燃料を新品に交換したうえで、運転再開を目指す。 運転再開がずれ込んだのは、今年3月にナトリウム漏えい検出器の施工不良が発覚、約4300か所もある類似機器の点検確認を迫られているため。やはり今年3月に見つかった敷地直下の活断層について、原子力機構は「地震が起きたとしても、重要機器への影響はないと見られており、今回の延期とは無関係」と説明している。 もんじゅの運転再開時期は当初、08年2月だったが、試験の延長などの理由でまず5月に延期、さらに10月に延期されていた。 (2008年8月20日22時06分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/science/news/20080820-OYT1T00650.htm